熱帯夜でも快眠を♪

こんにちは、香椎浜院です。


今回は「熱帯夜」をエアコンを使わずに、
少しでも快眠へと変える為の【策】をご案内します。


1. 扇風機に濡れタオルをかける
かける場所は風を取り込んでいる後ろ側にかけるほうが効果的です。
氷や凍らせたタオルを使う場合も、扇風機の「後ろ」に置いてください。


2. 頭を冷やす
アイスノン枕や保冷剤などで「頭」を冷やすと、深部体温が下がって眠りにつきやすくなります。
ただし、耳よりも下を冷やすと脳が活性化されて逆に目が冴えてしまうそうなのでご注意を!


3. 足の裏をお湯タオルで拭く
足の裏から汗が蒸発すると深部体温が下がり、それが眠気につながります。
なので、眠る前にお湯でしぼったタオルで足の裏を拭いておくと、
そこから水分がどんどん蒸発するので、より眠りやすくなります。


4. 30分以内に眠りにつけなければベッドから一旦出る
眠れないときというのは「眠れない→焦る→さらに眠れない→さらに焦る」
という悪循環に陥りやすいものです。
布団に入って30分以内に眠れなければ、一旦布団から出て心をリセットしましょう。