テニス肘ならぬスマホ肘

こんにちは、香椎浜院です。


スマホ肘】とは、スマートフォンを長時間操作することが原因で、
手首や肘が不自然な位置で固定されてしまい、過度の負担がかかることで、
痛みや痺れが生じること。


その他にも、「新機種に買い替えたところ、前機種よりもかなり大型化されていたため、
ボタンを押すために以前よりも指を伸ばす必要があり、
その動作を繰り返した結果、スマホ肘になった」など。


症状として、手を強く握ったり、物をつかんで持ち上げたり、
雑巾しぼりのように肘から下を捻る動作の時に、強い痛みが起こります。
まさに【テニス肘】そのもの。


対処法として、
①手首を反らさないようにすること。
②痛みがある方の手で重い荷物を持たないこと。
③手首を動かすような作業はなるべく避けること。


現代病である【スマホ肘】。
当院へお越しください。
負担が偏っている筋肉をほぐし、適切なストレッチを施します。