お腹は冷やさないっ

こんにちは!佐賀院浅井です。

最近は午前中穏やかな暖かい日もありますが、夜間の冷え込みはとっても強いですね。
先日の事ですが、朝起きましたらお腹がひんやり冷えていてお腹の調子がよくないときがありました。

寝ている間にお腹が冷えてしまった場合どういう症状が出てくるのだろう?と疑問に思いさっそくお腹の冷えがもたらす体への影響を調べてみました。

お腹の冷えがもたらす体への主な影響(整体的な観点から)
    ①首の調子がおかしくなる
    ②腰や膝が痛くなる
    ③血液循環が低下‥‥ギックリ腰、こむら返り、手足の冷えなど
    ④歩き方が心もとない(不安定)

何とお腹が冷えただけで首から腰、ひざまで全身に不調が出やすくなるんですね。

お腹が冷えてしまうと血行が悪くなってしまいますので、必然的に骨盤の中の血行も悪くなってしまいます。
こうなると後々足が冷えたりムクミが出やすくなってしまいますので骨盤体操も改善策の一つになります。

整体院OASISでは普段の姿勢などクセから歪んでしまいがちな身体を正しい位置に調整する「整体」と筋肉のもみほぐしとストレッチを組み合わせた「ボディほぐれっち」で皆様の身体を全力サポートしています。

まだまだ暖かい春までは夜間の冷え込みも強く、冷えが出やすい身体になりがちです。
どうぞ寝るときはあったかい服装で乗り切りましょう!