携帯電話は危険?

こんにちは香椎浜 高橋です。

先日、気になる記事があったのでブログに書いておきます。




WHOの専門組織「国際がん研究機関(IARC)」が「無線の電磁波によるがん発症の可能性」に関する報告書を公表した。 携帯電話から出る電磁波により、「グリオーマ神経膠腫)」と呼ばれる脳腫瘍を引き起こす危険度が増す恐れがあると指摘された。報告書では一例として、2004年までに実施された検査で、携帯電話を1日30分、10年以上続けて使用していたケースでは、グリオーマの危険度が40%増加したという結果を挙げている。

過去にも海外の大学や研究機関で、携帯電話の電磁波と発がん性の関係を指摘するケースは見られたが、「危険性は限定的」としながらもWHOの組織が公の形で認めたのは初めてで、今後の重要な研究課題になっている