始めまして♪

今日は初めてということで
治療院にある模型を使って腰椎椎間板ヘルニアについてご説明します。
この写真が生理的彎曲の綺麗な骨格です。


この写真がヘルニアになった状態の骨格です。


白い四角の骨(腰椎)の間にある透明のクッションが椎間板です。椎間板は、柔らかい髄核(ずいかく)を、硬い繊維輪(せんいりん)で包んで保護する形になっています。繊維輪は硬い事は硬いのですが、あまり無理をさせるとヒビが入ることがあります。そのヒビから髄核が外に脱出してしまって(写真では赤い部分)黄色の神経を圧迫して痛みを発することがあります。

下の写真がその状態ですね。

同じ姿勢が続くなどして、過度な重力がその部分にかかり髄核、時には繊維輪そのものが飛び出すことがあります。

これは非常に痛いですね〜。
私も経験したことがあります。
高校時代バレーボールで過度な運動をしたために、寝るときも痛い、座ってるのも痛い、同じ姿勢も痛い…

が、しかし!!!

今は全く痛くありません(^^)

私は過度な運動を卒業して適度な運動に変更したこととバランスのいい体作りをしたことがよかったみたいです。

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